2021/06/26
ですよね!の逸品。
オスカーピーターソンの名盤【we get requests】
このアルバムこそが、喉から手が出るほどに憧れた音の集大成だと言っても過言ではない。
みたいな、とにかくジャズってコレですよ!の1枚。
ジャズピアノってオシャレーーー!って叫びたくなるよ。
完コピ譜をゲットした時から何年にも渡ってトライして
今も尚、トライし続けているんだけど
もうね、手数が多すぎるし 手の大きさがそもそも違うしとか言い訳並べて。
こりゃ、死んでも弾けないよ。凄すぎるもん。
とか言いながら、自分のテクニックになる日が来ます、きっと。
と思ってまたコピー。
なんか、言うじゃないですか、
1%の才能と99%の努力って。
その言葉を無理矢理に信じて
そうだな、13年くらいは その完コピ譜をめくっては閉じ、めくっては閉じ、しています。
そうやっているうちに、アドリブは物凄いフレーズを
完全に脳内再生できるくらい聴いたし
次の曲に移るタイミングまで染み付いて
そう! 頭の中ではすっかりモノに出来てんのに
肝心の手が、それを模倣出来ない。。。。
泣きたい。。。。。
どんなに好きで、1000000億回 聴いて聴きまくっても
わたしの手には、乗り移ってくれない。。。。。
ピーターソンの凄さは、いろんなスタイルで思い知らされて
結局、凄い!としか言ってないワタシ。
何がどう、凄い?
それが言えるその時が来たら、ワタシなりにまとめて書いてみます。
本当に凄いんだからあ!