2021/07/15
ほんと、理論を喋るのって難しい‼︎
音だと、こうだよねー!とか言いやすいのに〜!
コロナの自粛期間からオンライン理論講座を月に2回ずつ。
ずっと受講してくださる生徒さんには
とても感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は、自分が勉強してから10年くらいなるのに
レッスンの中では説明することがなかった部分に触りました。
「この言い方が1番腑に落ちるよね?」を自問自答しながらの時間。
脳内で解っていることも
伝えるために言葉にするのは、難儀だ。
はいー♪
今回の例題は『きらきら星』のサビ。
いつもはアナライズ視点で考えていることを
メロディー視点で考えよう!
ルートがC.
んでメロディーがソ。
ソが◯度になるようにするには
ルートを◯にして。。。。。。と、延々。
ではでは
メロディー ファ。
てことは。。。。。。。。
これを、うまく説明できるか?
皆様の反応をzoomで見ながら
久々にテンパりました。
説明している自分にも確認しながら&頷きながら。
こうやって紐解いていくと、いい響きを出すコードは
結局同じコードに到着するのですが
アナライズいう角度から見た場合とメロディーにつけるという角度からとは
すこーし、雰囲気も違って面白いんです。
考え方はウラばっかりじゃないのよ、ってね。
まだまだ深く話したいので、自分もまだまだ勉強。
かっこいい音にはワケがあるんだ。
そう、いろーんなワケがあるんだ。